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「伊藤彦造イラストレーション」改訂版
河出書房新社刊 A4判(2006/6)第3刷 p.192 並製貼
2,800円(税別) |
日本の少年美・青年美の絵画化は、第二次世界大戦下、伊藤彦造という希死欲求的美学に満ちた画家を得て、初めてひとつの結実を見た。
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「東京消えた街角」
加藤嶺夫 河出書房新社刊 B5判(1999/10) p.240 上製貼
2,500円(税別) |
ちょっと前まで街角にあった東京物語。それは、今はもうない。
30年間撮り続けた貴重な街角物語。 |
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「ユーラシア外交史研究」
三宅正樹 河出書房新社刊 A5判(2000/3) p.298 上製貼
3,900円(税別) |
20世紀日独露外交史をユーラシアという視座から描き直す論文集。
日本、ロシア、ドイツをめぐる20世紀外交史の展開の背後に隠されていた、「ユーラシア」大陸を東西に貫くダイナミックスと「ユーラシア」大陸ブロック構想とを解明する、画期的でスリリングな研究論文集。 |
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「アフリカの布」
井関和代 河出書房新社刊 A5判 (2000/12) p.230
4,800円(税別) |
人類最古の織布はどのように誕生したのか。
染織布の実制作者でもある著者がサハラ砂漠以南の諸部族に現存し続けている手織り織布の素材、技術を追って西アフリカの「原始機」の織技術体系「足踏み式機」の形態と分布を比較研究。
染織技術史の「謎」に迫る画期的論考。 |
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